赤い蓮の海!タレーブアデーン!ウドンタニーのノンハン湖の別名でピンクの睡蓮が埋め尽くす様を呼ぶ名前です。
湖面にピンクの睡蓮が咲き乱れ、極楽浄土と言える景色は圧巻で感動する事間違いありません。
タイの観光地は数あれど行って損のない観光地の一つです、オススメ度120%です。
今回はタレーブアデーンを見るのに良い時期と行き方を、お得情報を含め紹介します。
赤い蓮の海!タレーブアデーン!見るのに一番良い時期は?
赤い蓮の海!タレーブアデーン!見るのに一番良い時期は1月中旬から1月下旬です。
この時期が開花する睡蓮が一番多く、正に極楽浄土の景色です。
次いで良い時期が12月から2月迄です、この期間でも睡蓮の開花は多く極楽浄土の景色に近いでしょう。
それ以外の11月や3月でも睡蓮は咲いていますが、開花の多い時期に比べると
完全に見劣りしてしまいます。
どうせ見るなら是非一番良い時期の1月中旬から1月下旬に見て欲しいですが
予定が取れない場合でも12月から2月に見ることをおすすめします。
赤い蓮の海!タレーブアデーン!の見どころと行き方は?
見どころは当然極楽浄土の様な咲き乱れる睡蓮ですが、出来るなら見て欲しい朝日に輝く湖面と咲き乱れる睡蓮の幻想的な風景です、死ぬ前に1度は見るべき風景です。
行き方と交通手段
① ツアー
② タクシー
③ 車(レンタカー)
④ トゥクトゥク
⑤ バス&トゥクトゥク
⑥ バイク(レンタルバイク)
各交通手段の良い点と悪い点
ツアーの良い点
車で乗車場所からノンハン湖迄の往復料金、観光船の料金込で499バーツと格安。
今年度プロモーションで更にお得です詳細は後ほど。
ツアーの悪い点
ツアーの時間が決められていて6時半出発なので日の出に間に合わない。
タクシー(前日予約)の良い点
時間も自由で暗く寒い朝方でも道に迷わず日の出前にノンハン湖に着ける。
(運転手が迷わなければ)
タクシー(前日予約)の悪い点
高い、往復1300~1800バーツ要求される、船も別料金なので1人ではキツイ。
車(レンタカー)の良い点
時間も自由で暗く寒い朝方でも日の出前にノンハン湖に着ける。
タレーブアデーンを見たあとに他の観光地にも自由に行ける。
車(レンタカー)の悪い点
高い、1日1000~2000バーツのレンタル料金と燃料代と船の料金も別にかかる
1人ではキツイ。
日の出前にノンハン湖に着くため暗い時間に出発し標識を見落とす可能性が有る、最悪迷子。
(カーナビが有れば大丈夫、レンタカー屋で設定してもらいましょう)
トゥクトゥク(前日予約)の良い点
時間も自由で暗い朝方でも道に迷わず日の出前にノンハン湖に着ける可能性が高い。
(運転手が迷わなければ)
トゥクトゥク(前日予約)の悪い点
高い、往復800~1200バーツ要求される、船も別料金なので1人ではキツイ。
吹きさらしで寒い、体感温度5度。
バス&トゥクトゥクの良い点
割と安い、バス100バーツ、トゥクトゥク200~300バーツ(往復)
バス&トゥクトゥクの悪い点
時間が不規則でノンハン湖近くで朝早くトゥクトゥクを捕まえられるか出たとこ勝負。
日の出前にノンハン湖に着くのは難しい。
トゥクトゥクの朝は吹きさらしで寒い。
船は別料金。
バイク(レンタルバイク)の良い点
時間も自由で暗い朝方でも日の出前にノンハン湖に着ける。
タレーブアデーンを見たあとに他の観光地にも自由に行ける。
安い、1日200バーツ
バイク(レンタルバイク)の悪い点
朝は寒い、体感温度5度。
日の出前にノンハン湖に着くため暗い時間に出発し標識を見落とす可能性が有る、最悪迷子。
船は別料金。
※ 日の出前にノンハン湖に到着するためには、ツアーとバス&トゥクトゥク以外の交通手段か、前泊してノンハン湖近くの宿に泊まらなければなりません。
※ 車(レンタカー)やバイク(レンタルバイク)で前日に他を観光してノンハン湖近くの宿に泊まり、日の出前に湖畔に行くのもおすすめです。
赤い蓮の海!タレーブアデーン!ツアーの予約と交通手段の確保の仕方
ツアーの予約方法
ツアーの予約はツアーパンフレットの置いてある宿泊施設で予約か、パンフレット記載の運転手に電話で予約します。
パンフレットは
@Home at Udon
Udon Backpacker
に置いてあるのは確認しています。
他にも観光客が多いホテルには置いてある可能性がありますので必要なら自分で確認してください。
集合場所はパンフレットの置いてある宿泊施設前で6時半集合です。
ツアーの行程がわかりました
7時に予約ホテルに集合
7時半に出発
8時15分からタレーブアデーン散策
10時にノンハン湖出発
11時に出発したホテルに到着
白タクの予約方法
白タクは各ホテルのフロントで予約可能です。
時間も自由に設定可能な場合が多いです。
値段は高めです。
トゥクトゥクの予約方法
トゥクトゥクはウドンタニーバスターミナル付近で前日に予約しましょう。
タイ語が話せないと料金交渉は難しいでしょう。(当日朝でも交渉可能です)
相手の名前と電話番号は必ず控えましょう。
ホテルカードを渡して早朝来てもらう時間を伝えましょう。
レンタカーの予約方法
レンタカーは空港かウドンタニー市街のサンパンタミット通り(Sumpuntamit Road)通称ソイファラン内か近くのレンタカー店かBARで借りましょう。
(長期契約は割引有り)
レンタルバイクの予約方法
レンタルバイクはウドンタニー市街のサンパンタミット通り(Sumpuntamit Road)通称ソイファラン内か近くのレンタルバイク店かBARで借りましょう。(長期契約は割引有り)
赤い蓮の海!タレーブアデーン!に行く時の注意点
レンタカー・レンタルバイクで出発する場合は2号線経由をオススメします、私が行った2号線経由では案内看板が沢山出ています、昼間の明るい時間なら道に迷う事はありません、早朝の暗い時間では看板見落としが心配です、注意して行って下さい。
ツアー・レンタカー・レンタルバイク以外の交通手段で行く場合は往復で交渉して下さい、帰りの交通手段を確保するのは困難です、タイ語が話せればソンテウ等の地元の乗り物を使って乗り継いで帰れます。
タレーブアデーンの睡蓮の花は、日の出前に開花し、昼前に閉じてしまう物が多く、早朝限定の絶景です寝坊注意です、朝日とのコラボが見たければ、ノンハン湖に6時半には着いていないと駄目ですよ。
バイクやトゥクトゥクで行くときは勿論ですが、ウドンタニーの12月~2月の朝は、寒いと10度位です湖面での温度はもっと寒く感じます、睡蓮開花ポイント迄は寒い水上を、高速で20分程航行します、防寒着の用意は忘れずに。
バイクやトゥクトゥクではノンハン湖に到着するまで1時間弱吹きさらしになります、防寒着忘れたら風邪ひきます。
綺麗な風景を残すために、自身の持つ最高の撮影器具を持って行きましょう、
画質も最高で撮りましょう。
(私は画質設定を忘れて低くしたまま撮って後悔しました)
赤い蓮の海!タレーブアデーン!をより良く素晴らしく撮影する方法
タレーブアデーンを見るのには船に乗ります、船は8人乗りの船と2人乗りの船が有ります。
ツアー以外で多人数ではないなら奮発して2人乗りの船を各1人で乗って好きな所で停まってもらい撮影しましょう、同行者にも気を使わず極楽浄土の世界に浸り撮影を楽しみましょう。
残念ながらツアーで参加される方は相乗りなので多少の束縛を我慢しましょう。
8人乗りの船貸し切り500バーツ
2人乗りの船貸し切り300バーツ
相乗り一人100バーツと150バーツ
㊟ 船の値段は目安です現地で確認してください。
赤い蓮の海祭りタレーブアデーンバーンの開催日
ノンハン湖畔観光ボートの船着き場付近で、毎年1月13~15日の期間で赤い蓮の海祭りタレーブアデーンバーンが開催されます、タイ東北部の伝統舞踊をはじめムエタイの試合や、セパタクローの試合等と屋台が出て祭りを盛り上げます、睡蓮も一番の見頃なので、タレーブアデーンバーンの開催日に合わせて観光するのも一考です。
(祭り時期は非常に混み合う事が予想されます)
お得情報!今年度 タレーブアデーンの 観光ツアー料金半額プロモーション
驚愕のお得プロモーション!2018年12月1日~2月28日迄の日曜日から木曜日までタレーブアデーン半日ツアーが250バーツ!
㊟ 金曜日と土曜日は499バーツです
2018年のプロモーションですが毎年なんらかのプロモーションが有るようです。
ウドンタニー市街乗車場所から ノンハン湖 往復料金と睡蓮観光船乗船料金コミコミの料金です。
ツアーの申込みは取り扱いホテルに前日の夜9時半迄に申し込めば予約できます。
取り扱いホテルに宿泊していなくても申し込みができます。
これはもう行くっきゃ無いでしょう。
生きているうちに見る極楽浄土タレーブアデーンまとめ
タレーブアデーン見るには防寒着が必要、バイクやトゥクトゥク使わなければ薄手のジャンパーでもOK。
タレーブアデーンどうせ見るなら朝日と睡蓮のコラボを見よう。
タレーブアデーンを簡単で安くお手軽に見たいなら激安250バーツのプロモーションツアーを使おう。
タレーブアデーンと朝日のコラボが確実に見たい人は料金高いがタクシーがおすすめ。(料金交渉にタイ語が出来る人が良い)
タレーブアデーン 以外の観光もしたい人はレンタカーがおすすめ 。
(朝日と睡蓮のコラボ も自力で見られる)
タレーブアデーン 近くに前泊すればレンタルバイクでも観光できるしおすすめ。
(朝日と睡蓮のコラボ も自力で見られる)